こんばんは🌙
前回の記事に書いていたように、今回はどういう対策をしたのかをこちらにまとめたいと思います。勉強法から参考サイト、Appなどなど…
長くなりそうなので、口頭試験に関しては次回の記事でまとめようと思います。
また、前回の記事がまだの方はこちらの記事を先に読んで頂けると良いかもです
❶まずどんな風に検定が進むのかを理解する
リスニングの形式や時間配分など基本的なことはこちらの動画で理解しました。
あと教室に週に1回通っているので、そこでDELF用のテキストを購入しました。
NOUVEAU DELF-A1(LIVRE+CD) | hachette-japon
このテキストが難しいしややこしくて心が折れかけたので、DELFのサイトの過去問をダウンロードして、全て解きました。
また、特に文書作成に関してはとにかく質より量をこなしたかったので、こちらのサイトからも過去問をダウンロードして解きました。
DELF A1 : sujet 1 à télécharger | France Podcasts
テキストよりも過去問たちの方が簡単でしたが、テキストも8割程度は解いていたのが結果的には良かったなと思いました。たぶん過去問だけ解いていたら、本番の方が難しく感じてテンパっていたな…と思うので、、
余談ですが、問題文は全てフランス語なので、例えばcroixやcocherと書かれてたら✔️(○じゃなくてチェック)するんだなとか、entourerは囲むんだなとかそういう所も覚えていきました。
❷リスニング対策
上記の過去問を解いていると必然とリスニング対策もできましたが、下記の動画も参考にしました。
また、数字の聞き取りが必然なのでこちらのAppをすきま時間で行いました。
このAppシンプルで楽しくておすすめです。これで結構耳が鍛えられた気がします。
❸文章作成
ホテルや学校での登録で使用するカードの記入などです。
こちらは本名などを使用することが禁じられているので、架空の住所や電話番号などを作成して暗記していきました。
横文字の名前は覚えにくそうだなと思ったので、フランスに住んでる日本人という設定で日本名でいきました。
住所も覚えやすいのがよかったので、こちらに。
14 , rue Malher ,75004 Paris
そして電話番号なのですが、レッスンの先生が携帯の番号がいいと教えてくれました🙆🏻♀️
携帯の番号だと、06から始まることだけ覚えていれば、2桁の数字を残り4つ、計5つ適当に書けばOKです。
例 06 71 33 21 45 みたいな。
❸作文
問題文ではまず下記を確認する癖をつけました。
・どこから送るのか?
・誰に?(1人か複数か)
・何をしているのか
全体なものを掴むのに、下記のブログを参考にさせて頂きました。
個人的な主観にはなってしまいますが、
①日本に招待する(一緒にできるアクティビティの提案)
②仕事や旅行でフランスに行き、現地の友達に連絡
③日本の友達にフランス留学について送る(学校に通ってる!など)
④旅行先から感想を送る(こんなことしたよ!的な)
ここら辺のパターンを覚えておけば、もし違うものがきても応用が効くのかなと思います。
そしていくつかの便利な文章を暗記していきました。
一部ですが、、
①で使える
・Qu'est-ce que tu fais pour les vacance d'hiver?
②で使える
・Tu es (Vous êtes) libre pour prendre un café ?
②③ ④で使える
・Ja vais dîner avec mes amies dans un petit café.
・J'ai visité le meilleur musée de la ville . C'était magnifique.
↑はセットで覚えました。 Parisに居るならle musée d'Orsayなどに変えても良いかと思います。
以上筆記全体の対策です。
作文は最初はあまり自信がありませんでしたが、ある程度パターンが分かって覚えていけば自信を持ってできるようになったので何回も練習することが大切かなと思います🕊️
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです🤍
でわでわ